2017年4月17日月曜日

即席運動教室

こんにちは!
運動あそび研究家のおさだあつしです。

今日は、中原区にある等々力緑地内の公園で鉄棒の練習をしていたら、小学3年生の女の子たちと仲良くなって、その場で1時間くらい色んなあそびを行いました(^O^)


2人とコニュニケ―ションをとっている内に、2人とも運動は好きだけど、「逆上がりができない」、「~ができない」という言葉が出てくることに気付きました。
実際、逆上がりをやってもらうと、2人とも「惜しい!」
もうちょっとでできる雰囲気だったので、補助をして完成の感覚を感じてもらいました。

また、坂道になっている長めの平均台も、途中であきらめそうになっていましたが、「絶対できるよ!」ともう一人の子と応援し続けていたら、できました♪そして、もう一人のも子もできるようになりました♪

できることは素直に嬉しいことだし、自分の成長を感じれるわかりやすい目印だから、それはそれでよいことだと思います。

できないことによって、自信を失ってしまうのは本当にもったいないって思います。
それは、自分で自ら課した目標とか、自分の好きなことだったら、できないことはすごく悔しいしと思うからできるまでやることに価値はあると思います。
反対に、本当はやりたくもないことをやらされて、できなくて自信をなくしてしまうことほど、残念なことはないって思います。

本当にそれはやらなくてはいけないことなのか?できなきゃだめなのか?
そんなことを考えつつ、たまたま知り合った子ども達と笑顔で遊ぶことができたのは、心から嬉しいことでした(^O^)

2人とも、もしまた会ったら遊ぼうね!!
ありがとう!!



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